11.15 重要環境情報

(2020年01月24日)

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)認定連携事業(第15弾)9件認定へ
【発表日】 2019.11.14 【情報源】 環境省 【自然環境 生物多様性】 環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、生物多様性の保全に資する活動が各セクターで連携して行われることを促進するため、「にじゅうまるプロジェクト」に登録された事業等の中から推奨する連携事業を9件認定したと発表した。

今回の認定により、全国のUNDB-J認定連携事業は163件となった。
認定した第15弾の事業は、今年3月に認定した第14弾とともに、来年1月11日(土)に愛知県名古屋市にて開催される「あいち・なごや生物多様性EXPO」のシンポジウムにおいて表彰を行う。

「にじゅうまるプロジェクト」:
市民団体・企業・自治体などが、自分たちのできることで愛知目標への貢献を宣言(にじゅうまる宣言)し、登録していく取組。
2020年までに2020宣言を目標に、取組を進めている(2019年3月31日時点で902宣言)。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
愛知目標
国連生物多様性の10年
生物多様性
生物多様性の保全
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107406.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

「今後の石綿飛散防止の在り方について(答申案)」に対する意見を募集
【発表日】 2019.11.14 【情報源】 環境省 【大気環境 大気汚染】 環境省は、中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会がとりまとめた「今後の石綿飛散防止の在り方について(答申案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)を実施する。

意見募集対象:「今後の石綿飛散防止の在り方について(答申案)」
意見募集期間:令和元年11月14日(木)~同年12月13日(金)必着

意見提出方法等詳細は、プレスリリース参照。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
振動
石綿
騒音
中央環境審議会
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107404.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修を12月に群馬県で開催
【発表日】 2019.11.14 【情報源】 環境省 【環境学習 その他(環境学習)】 環境省は、環境教育の研修「『”森の中の工場”での環境教育』~環境と経済の共存」を開催する。

この研修は、令和元年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構と連携して行うもの。
地域の団体や学校等と連携して環境教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を実践している企業を訪れ、多様な主体が連携して持続可能な社会の担い手を育成する手法や視点等を学ぶ。
特に、持続可能な社会づくりへの主体的な参加意欲を育むための「体験活動」を効果的に実施するためのポイントも学ぶ。

日程:令和元年12月16日(月)11:00~16:00
会場:サンデンフォレスト(群馬県前橋市)
参加費:無料(ただし、交通費、宿泊代、昼食代は自己負担)

申込方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
持続可能な開発のための教育
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107414.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

生物多様性条約第23回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA23)並びに第11回条約第8条(j)項及び関連条項に関するアドホック公開作業部会(WG8(j)11)を開催
【発表日】 2019.11.14 【情報源】 環境省 【自然環境 生物多様性】 環境省は、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に向けて、条約の実施状況について科学技術的な見地から検討を行う第23回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA23)並びに生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関連する伝統的知識などに関して議論する第11回条約第8条(j)項及び関連条項に関するアドホック公開作業部会(WG8(j)11)がモントリオール(カナダ)で開催されると発表した。

第23回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA23)
開催期間:令和元年11月25日(月)~11月29日(金)

第11回条約第8条(j)項及び関連条項に関するアドホック公開作業部会(WG8(j)11)
開催期間:令和元年11月20日(水)~11月22日(金)

SBSTTA23ではポスト2020目標の科学技術的な基礎となるエビデンス及び生物多様性と気候変動の関係などが議論され、WG8(j)11ではCOP15における採択に向けたポスト2020目標への統合を踏まえた第8条(j)項作業計画案などについて議論される予定。
議論の結果は、令和2年10月に昆明(中国)にて開催予定のCOP15に向けた勧告などに反映される予定。

【環境省】

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科学技術助言補助機関
気候変動
生物多様性
生物多様性条約
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107422.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を12月5日に開催
【発表日】 2019.11.14 【情報源】 環境省 【エコビジネス 環境ラベル】 環境省と(公財)日本環境協会は、国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」を開催する。

このセミナーでは、今後の経済成長が見込まれるASEANにおいてグリーン公共調達(GPP)と環境ラベル制度支援のプロジェクトを実施しているドイツ国際協力公社(GIZ)のほか、建設分野において環境ラベルの関心が高いオセアニアからグッド環境チョイスオーストラリア、「サーキュラー・エコノミー」をはじめとする環境政策においてGPPの存在感が増している欧州からTCO Development、そして北米をはじめ世界各国のGPPに活用されている電子機器等の環境評価ツール「EPEAT」の海外専門家を招き、各国・地域の最新動向を詳しく解説する。

日時:令和元年12月5日(木)13:00-16:00
場所:東京ビッグサイト会議棟607、608会議室(東京都江東区)
定員:200名
備考:日英同時通訳あり
※参加料無料、事前申込制(先着順)

申し込み等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
サーキュラー・エコノミー
ドイツ
環境ラベル制度
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107375.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

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