午後4時40分、東郷外相、天皇に新型爆弾投下を転機として終戦を決する旨を奏上。天皇、有利な条件を得ようと終戦の時機を逸するは不可にして、なるべく速やかな終戦を希望。首相にも伝達するよう命ずる。外相、鈴木首相に最高戦争指導会議構成員会議の招集を申し入れ。ソ連、対日宣戦布告・ポツダム宣言参加

(1945年08月08日)

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