「帝国の慰安婦」著者・朴教授、名誉毀損の罪で在宅起訴 韓国検察 (ソウル=牧野愛博)【夕刊】

(2015年11月19日)

“同地検は起訴内容で、慰安婦が基本的に売春の枠内で日本軍兵士を慰安し、日本軍と同志的な関係にあったという虚偽の事実を掲載して、公然と元慰安婦らの名誉を傷つけたとした。”

“日本版は昨年11月に出版され、韓国版と内容が同一ではない。
朴教授は19日、「本は日本でも評価された。大変残念だ。本を回収する考えはなく、在宅起訴についても法的な対策を考えたい」と語った。”

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