【北海道】感染者の一人が教員で、江別市内の中学校で授業に出ていたと発表。

(2020年02月25日)

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北海道江別市内の中学校に勤務する教師が
新型コロナウイルスに感染していることが分かり、
この教師は発症後に
生徒205人の授業を担当していたことが分かりました。

感染が分かったのは
江別市内の中学校に勤務する
50代の男性教師です。

市によりますと、
この教師は
1、2年生の美術の授業や
特別支援学級の指導を担当し、
美術部の顧問でした。

17日に
せきの症状があったものの
マスクを着用せず勤務していましたが、

20日の授業後、
発熱のため早退し、

21日は
学校を休んだということです。

17日以降、
授業を担当した生徒の数は205人で、

市はこの中学校を
25日から来月6日まで
臨時休校とし、

校内の消毒を行う
としています。

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