テドロス事務局長の辞任を求める署名が50万人を突破。

(2020年03月25日)

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ウイルスの危険性を過小評価

著名サイト「Change.org」で行われている
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の辞任を求める署名が
25日、
50万人の大台を突破した。

カナダの発起人は
新型コロナウイルスの感染拡大の一因として
テドロス事務局長の責任を指摘。

ウイルスの危険性を
「過小評価」していたとし、
パンデミック宣言を見送った初期対応を問題視している。

その後も、
テドロス事務局長は
中国寄りの発言がた
びたび議論を呼んでいる。

中国からの渡航制限を勧告しなかったり、
習近平国家主席が
武漢で感染を抑え込んだと宣言した翌日に
パンデミックを表明するなど、
露骨な対応が目立った。

結果的に、
武漢で発生したウイルスは
世界に拡散してしまった。

署名は世界中から集まっており、
分刻みで増加。

日本からは
高須クリニックの高須克弥院長が

「当然のこと。

僕も署名しました」

とツイートしている。

WHOは
ウイルスを
「COVID(コビッド)19」と名付けたが、

米国のトランプ大統領が
「中国ウイルス」と連呼。

WHOのリーダーシップ、
信頼性が揺らぐ事態となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00010017-encount-soci

テドロス事務局長の辞任を求める署名は
26日までに53万人超

「中国に肩入れしている」

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200327-00000005-ann-int

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