【森友学園】近畿財務局、大阪航空局の職員らと共に、現地を確認。

(2016年03月14日)

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これについては、
会計検査院の調査報告書に記載されていたが、
佐川宣寿の国会答弁などに基づくものと思われ、
後に口裏合わせが発覚していることから、
事実であるのかは疑わしい。

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平成28年3月14日

近畿財務局
大阪航空局
森友学園

現地確認を実施

http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/29/pdf/291122_zenbun_1.pdf
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その3日後の去年2月20日、
国有地を管轄する財務省理財局の職員が
学園側に電話し、

「トラックを何千台も使って
ごみを撤去したと言ってほしい」

などと、うその説明をするよう求めていたことが
関係者への取材で新たにわかりました。

(中略)

また、財務省の職員が学園側に電話したとされる
去年2月20日の衆議院予算委員会では、

野党側が

「8億円分の廃棄物を
撤去する土の量を計算すると、
およそ2万7000立方メートルになる。

これを搬出するとなると
10トントラック3460台分が必要になる。

こういう作業が
実際にやられているかどうか
財務省は確認したのか」

と質問しました。

これに対し佐川前理財局長は

「学校を建設するにあたって
必要な廃棄物の撤去を適切に行ったというのは
近畿財務局で確認している」

とか、

「地下の埋設物については
土地を売却したあとに
学園側が適切に撤去したというふうに聞いているが、
売却後なので
具体的な撤去の状況は把握していない」

などと答弁していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180404/k10011390911000.html

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