【野田内閣】在留外国人への「高度人材ポイント制」を導入。

(2012年05月07日)

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法務大臣は、息子の話で有名な小川敏夫。(菅グループ)

https://ja.wikipedia.org/wiki/野田内閣_(第1次改造)
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日本では2012年5月から
就労活動や留学をしている外国人に対し
「高度人材ポイント制」を導入している。

例えば博士号を持っていると30点、
修士号ならば20点、
年収が1000万円以上であれば40点、
特許の発明を持っていれば20点……といった具合に、
細かくポイントで評価。

日本にとって「高度な人材」と判断された外国人に対しては
「在留期間5年の付与」や
「永住権許可要件の緩和」などの
優遇措置が取られている。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/16033
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高度専門職ビザの優遇措置とは?

高度人材ポイント制で、70ポイント以上獲得出来ると、
「高度専門職第1号」として、次の優遇を受けることができます。

・在留期間5年があたえられます。
・複数の在留活動をすることが許されます。
・配偶者も就労することができます。
・一定の年収条件等をクリアすると親を日本に招聘し、一緒に生活できます。
・永住許可が3年で取得できます(80点以上であれば永住許可が1年で取得できます)
・一定の年収条件等をクリアすると、家事使用人を海外から連れてくることができます。
・入国手続きや在留手続きを優先して処理してもらえます。

https://www.visaadvice.jp/高度専門職の申請をしたい(学術研究、専門技術/
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