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1万6000の加盟店を持つ『ファミリーマート』は14日、
“24時間営業”の原則を見直すと発表した。

澤田社長は

「加盟店ファースト。

既存の加盟者さんの力を
もっともっとつけていく」

と述べ、
来年3月以降、
加盟店の希望があれば、
事前協議のうえ、
夜11時～朝7時までを基本に
『毎日』または『日曜日のみ』の
休業を選べるという。

6月に行ったアンケートでは、
約7000店舗が
時短営業に「興味あり」と回答していた。

業界トップの『セブン－イレブン』も
一部店舗で
深夜の休業実験を始めたほか、

第3位の『ローソン』は
118店舗で時短営業をしている。