【東宝映像事業部】カメラが回るなか急死した創価学会員の林由美香の映画を公開。★(プロデューサーは庵野秀明)

(2011年09月03日)

movie_butai_man_cry.png

週刊新潮

「葬儀が学会式で分かった
『AV女優』後日談」

という記事。

35歳で急死したAV女優・林由美香。

通夜に出席した関係者によると、

「創価学会のシンボル、
赤、黄、青の三色旗が飾られ、
学会専用の受付があって、
600人の参列者のうち、
座席に座れたのも
創価学会員だけでした」。

男優の加藤鷹、
女優の及川奈央や小室友里ら
AV業界の有名人も、
みな立ったままだった。

ラーメンチェーン店・
野方ホープ軒を経営する母親と弟が、
熱心な学会員である。

二人は由美香の職業を理解し、
97年公開のドキュメンタリー形式アダルト映画
「由美香」にも出演している。

AV業界関係者によると、
学会にはAV関係者が多く、
学会には
AVを表現活動として認める環境がある、
とのこと。

AV監督や女優が、
自分のビデオを学会の集会に持ち込み、
みんなで鑑賞することも。

年配の女性が、
感動して泣いたりすることもあるそうだ。

https://rasa2003.exblog.jp/3119805/
------------------------

" 平野監督は
由美香さんの遺体の第一発見者であり、
偶然にも床に転がったカメラが
その一部始終を記録していた。

「あのテープに関しては、
後日、何であのときにカメラが回っていたんだと
ママが僕に疑惑を抱いたんですよ。"

https://www.cinematoday.jp/news/N0035207
------------------------

2011年9月3日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国順次公開

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの庵野秀明が、
実写映画を初プロデュースした感涙のドキュメンタリー。

35歳の誕生日直前に急逝した
女優故・林由美香の日常を、
14年間にわたり
ひたむきにカメラが追い掛ける。

林の元恋人でもある『由美香』の平野勝之が
メガホンを取り、
彼にしか撮り得ない映像を映し出す。

身近な人との出会いと別れ、
そしてそこからの再生を描いた
リアルなドラマが素晴らしい。

配給:東宝映像事業部

--------------------------------------

背後に見えているお仏壇のところに
創価学会の”御本尊”が写り込んでいます。↓

https://youtu.be/Ya95jgAL10A?t=103

コメント