NHK大津放送局の職員が、放火未遂で逮捕。
(2005年11月06日)NHK記者の放火未遂事件 同僚らに「スクープがとりたい」
NHK大津放送局の記者が、
放火未遂の疑いで逮捕された事件で、
この記者が職場の同僚らに
「スクープがとりたい」と話していたことがわかった。
NHK大津放送局の記者・笠松裕史容疑者(24)は、
大阪・岸和田市の放火未遂のほか、
今年4月から相次いだ
滋賀・大津市内の連続放火についても
関与を認めている。
警察の調べに対し、笠松容疑者は、
「いろいろ悩んでいた」と
動機について供述しているが、
その後の調べで、
事件当時、職場の同僚らに
「スクープがとりたい」
と繰り返し話していたことがわかった。
笠松容疑者はまた、
火事の発生直後に
「たまたま通りかかった」
と自ら消防に通報したり、
燃えている民家を携帯電話のカメラで撮影し、
撮影した画像を他社の記者に見せていたという。
警察は、職場でのプレッシャーなどから、
犯行に至った可能性もあるとみて調べを進めている。
[6日19時49分更新]
https://masubuti.exblog.jp/1761936/
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笠松容疑者は7日までの調べに、
大津市の11件の放火について
「4月からの事件はすべて自分」
「ライターで火を付けた」と供述。
週末未明に
軒下やベランダを狙う手口が共通しており、
県警などの捜査本部は、
仕事や私生活の悩みから、
自宅の直近で
場当たり的な犯行を繰り返した
とみて追及している。
https://web.archive.org/web/20051124111346/http://www.daily.co.jp/gossip/2005/11/08/193766.shtml
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NHK大津放送局記者の
笠松裕史容疑者(24)=休職中=が
非現住建造物等放火未遂容疑で逮捕された事件で、
大津市での不審火の際、
消火に向かおうとして道に迷った30代の消防団員を、
笠松容疑者が現場へ「誘導」していたことがわかった。
笠松容疑者は
ほかの現場でも通報して消火を手伝ったりして
消防関係者らに自ら接触していた。
県警などによると、
笠松容疑者は5月1日未明に
大津市朝日が丘1丁目の民家で
軒先の乾燥機などが燃やされた火事の直前、
顔見知りの消防団員と飲食店で会った。
笠松容疑者が先に店を出てから15~20分後、
この消防団員は別の消防団員から
「火事だ」と連絡を受けて家に戻ってから現場へ向かったが、
現場を間違えたという。
この際、近くで飲み物を買っていた笠松容疑者と再び出会い、
笠松容疑者が「火事は向こうです。私も行きましょう」と言って、
出会った場所から約300メートル離れた現場へ先導した。
現場へ着くと、火事はすでにおさまっていたという。
県警の調べに対し、笠松容疑者は
この現場で放火したことを認めているという。
4月23日の放火事件では第1通報者になり、
8件の連続放火があった5月15日には
現場で大津署員とトラブルを起こしていた。
https://web.archive.org/web/20051126092428/http://www.asahi.com/national/update/1109/OSK200511080056.html
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12件の連続放火のうち、
地検が有罪を立証できる確信を持ったのは
わずか2件である。
去年5月15日深夜、
JR大津駅の近くで起きた民家の全焼。
6月5日未明、
実家に静養のため帰った
大阪府岸和田市での放火未遂。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~HHJ/modeactuel_12.htm
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平成14年ごろ「笠松ワールド」なるHPを開設。
笠松容疑者は
身長172センチ、体重64キロと事細かに記述し、
「特性」として「たまに発狂?して旅に出ます」
「一人にすると三秒で故障する場合があります」と
自らキレやすい性格だったことをほのめかしている。
https://web.archive.org/web/20051125003950/http://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005110728.html
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「笠松ワールド」
https://web.archive.org/web/20020128200854/http://www.apu.ac.jp/~nobuata0/kasadate.htm
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大海と笠松
我が家にきたらどちらかには会えるはず。
鈴木大海 餃子の王将。贈る詩。かび。漫画喫茶。ジョイフル
笠松裕史 おじちゃん。彼氏。はちまき。酔っ払い。零戦。
http://web.archive.org/web/20030427235956/http://www.apu.ac.jp/~nobuata0/big2htm.htm
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名前;鈴木 大海
やっぱり僕の夢といえば世界平和。これは僕だけの
夢ではなく人類みんなの夢なんだろうけど…
そのために、この大学(APU)に来て世界とは何かを考えてるんです。
http://web.archive.org/web/20020602182137/http://www.apu.ac.jp/~hirousu0/index-j/self-j/self-j.htm
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立命館アジア太平洋大学教授 橋本秀一
そうした困難を乗り越えて、
2004年春卒業の私のゼミ1期生の男子学生が、
マスコミ界で最難関ともいわれている
NHKの記者に内定しました。
私としては
かつての職場に「後輩」を送り出すことになったわけで、
とてもうれしく、また誇らしく感じています。
この学生は
早い時期に高い目標を掲げ、
まっしぐらに進みました。
むろん地道な努力を重ねた結果です。
この例を見ても、
本当にやる気のある人間が必死に努力すれば、
結果は必ずついてくるという思いを強くしています。
https://web.archive.org/web/20031207185800/http://www.apu.ac.jp/~hasimoto/class.html
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