【現代ビジネス】衝撃! 日本人の賃金が「大不況期並み」に下がっていた

(2019年02月05日)

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ここで注目したいのは、
日本は2012年12月から
戦後最長の景気拡大期に入っているにもかかわらず、
2013~2015年の実質賃金の下落幅は
累計して4.3ポイントにまでなっていて

(※厚労省の当時の統計では
4.6ポイント減/2015年=100で計算)、

その下落幅というのは
2007~2009年のリーマン・ショック前後の
5.2ポイントに迫っていたということです。

そのうえ、
2014年の2.6ポイント減という数字は、
2008年の1.9ポイント減や
2009年の2.2ポイント減を上回り、
2000年以降では
最大の下落幅となっているのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190205-00059692-gendaibiz-bus_all
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