【厚労省】賃金を上げた場合に支給される助成金の適用範囲を拡大すると発表。

(2019年12月29日)

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厚生労働省は
中小企業が
最低賃金の引き上げと
生産性向上を両立しやすいように
制度を見直す。

最賃を上げ、
かつ生産性向上につながる設備投資をした場合に出す
「業務改善助成金」の対象について、
従業員数30人以下から
100人以下に拡大する。

一度に大きく賃上げする企業への
助成額も増やす。

企業の経営状況に応じて
使いやすくする。

現在は最賃(時給)を
30円以上、引き上げた場合、
最大100万円の助成を出している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53986300Z21C19A2NN1000/

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