手計課長補佐が、阿部正浩教授に、再びメールを送信。(部分入れ替えにすべき)★
(2015年09月14日)圧力があった
──そのことを証明する、決定的な証拠が出てきた。
それは、「毎月勤労統計の改善に関する検討会」(以下、検討会)で
座長を務める中央大学・阿部正浩教授に対し、
厚労省の手計高志統計情報部雇用・賃金福祉統計課長補佐(当時)が
2015年9月14日の16時8分に送ったメール。
国会では野党が何度もメールを公開せよと迫ってきたが、
安倍政権はこれをひた隠しに。
それがようやく
衆院予算委員会の理事会で
メールが公開されたのだ。
無論、安倍政権が積極的に開示したわけではなく、
立憲民主党・逢坂誠二議員の説明によれば、
阿部座長自らがこのメールを厚労省に転送したのだという。
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