【総務省】政府統計の6割強で問題があったと認定。
(2019年05月16日)総務省統計委員会の点検検証部会は16日、
毎月勤労統計(厚生労働省)の不正調査問題を受けた
政府統計の追加点検結果を発表した。
特に重要度の高い「基幹統計」(56統計)を除く
「一般統計」(232統計)のうち154統計で
不適切な対応があったと認定した。
基幹統計の不適切対応(24統計)と合わせ、
問題があったのは
政府の288統計の6割強の178統計に上った。
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総務省統計委員会の点検検証部会は16日、
毎月勤労統計(厚生労働省)の不正調査問題を受けた
政府統計の追加点検結果を発表した。
特に重要度の高い「基幹統計」(56統計)を除く
「一般統計」(232統計)のうち154統計で
不適切な対応があったと認定した。
基幹統計の不適切対応(24統計)と合わせ、
問題があったのは
政府の288統計の6割強の178統計に上った。
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