【橋本龍太郎】「まちづくり三法」が成立。(大店立地法を含む) ★
(1998年05月)通産大臣は、創価と仲のいい堀内光雄。
https://ja.wikipedia.org/wiki/第2次橋本内閣_(改造)
「中心市街地における市街地の整備改善
及び商業等の活性化の一体的推進 に関する法律」
(平成 10 年法律第 92 号。以下「中心市街地活性化法」とする。)、
「大規模小売店舗立地法」
(平成 10 年法律第 91 号。以下「大店立地法」 とする。)、
「改正都市計画法」
(昭和 43 年法律第 100 号)
のいわゆる「まちづくり三法」が成立した。
三法のうちもっとも注目されたのは、
全くの新法である「中心市街地活性化法」である。
これは、道路整備など
市街地のハード面での環境整備と
空店舗対策などの商業振興とを、
関係省庁、 自治体、民間が
連携して行えるような仕組みを定めたものである。
(中略)
大店法の目的であった
「周辺の中小小売業の
事業活動の機会を適正に確保」とのちがいは、
経済規制から社会規制への転換といわれた。
(中略)
まちづくり三法の制定後も、
都市中心部の 人口流出や
商業販売額の減少は止まらず、
中心市街地の活性化は進まなかった。(p.87)
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/pdf/071604.pdf
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