【京都府警】高山清司を恐喝容疑で逮捕。
(2010年11月18日)髙山 清司は、六代目山口組の若頭で、弘道会の二代目会長。
2010年11月18日、 建設業に従事する京都の男性に対して
恐喝行為を行ったとする容疑をもって逮捕された。
2014年6月に実刑が確定し、同年12月府中刑務所に収監された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高山清司#逮捕(2010年)
混迷深める「3つの山口組」…来年秋にはキーマン出所
そして、2年半以上続く分裂騒動のキーマンとされるのが、
六代目山口組ナンバー2の若頭で、
恐喝事件で服役中の高山清司受刑者(70)=懲役6年の実刑=だ。
高山受刑者は、六代目山口組の主流派「弘道会」の出身。
大型の公共事業などに浸透して利益を上げ、
弘道会を2次団体としては最大規模の組織に成長させた。
また、分裂前の山口組内部で、
神戸山口組の母体となる山健組や
「宅見組」(大阪市中央区)など“老舗組織”の
相対的な地位を低下させることに成功。
篠田組長が銃刀法違反罪で23年4月まで
約6年にわたり収監された際には、
弘道会が山口組を完全掌握する「名古屋支配」を推し進め、
盤石の権力基盤を作り上げた。
https://www.sankei.com/smp/west/news/180511/wst1805110005-s3.html
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