国民年金の宣伝をしていた江角マキコの年金未納が発覚。
(2004年03月)2003年から社会保険庁(当時)の、
「国民年金保険料納付キャンペーン」の
イメージキャラクターとして起用され、
江角が「将来泣いてもいいわけ?」と
強く迫るCMも公開された。
この一連のPRには
約4億円近くの国税が使われたといわれる。
しかし、翌年の3月に
江角の17年にも及ぶ年金未納が明らかとなる。
芸能界入りする前、
江角は実業団のバレーボール選手として
2年間活動していた。
退社する際、
本来であれば厚生年金から国民年金へと
切り替える必要があるのだが、
江角はそれをしていなかった。
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