【小泉内閣】「改正介護保険法」が成立。(施設利用料を自己負担にした)
(2005年06月22日)厚生労働大臣は、尾辻秀久。(橋本派)
https://ja.wikipedia.org/wiki/第2次小泉内閣_(改造)
2005年6月22日、
介護保険法改正法案が、
参議院本会議で、
自民、公明、民主の賛成多数で可決され、
成立[1]した。
共産、社民は反対した。
介護保険法施行後
初めての実質的改正で、
予防介護の導入、
施設利用の際の食費や居住費を
自己負担とすることなった。
また、新たな仕組みとして、
介護の予防や
権利擁護の相談機能を持つ
地域包括支援センターが創設された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/介護保険法#cite_ref-1
162参議院/本会議 (1)平17.6.224採決
162参議院/本会議 (2)平17.6.2239-40附帯決議
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