社会保険庁の職員による横領事件について発表。

(2007年09月03日)

社会保険庁職員による横領は1億4197万円(50件)、
市区町村職員の横領は2億77万円(49件)であると発表。

2002年11月、新潟県警は13万円を着服したとして、新発田社会保険事務所の元国民年金推進員を逮捕[5]。
2005年11月、静岡県警は約400万円を着服したとして、浜松東社会保険事務所の元徴収課長を逮捕[5]。
2006年8月、長野県警は約190万円を着服したとして、長野南社会保険事務所の元保険料係長を逮捕[5]。
2007年10月、宮城県大崎市は28万円を着服した旧田尻町職員について、刑事告発しない事を決定した。
2007年10月、社会保険庁は約100万円を着服したとして、退職後に失踪した小倉南社会保険事務所(北九州市)元係長を刑事告発[6]。福岡県警小倉南署は全国指名手配し10月8日に逮捕[7]。福岡地裁により懲役2年執行猶予4年の判決。
2007年10月、東京都日野市は約134万円を着服したとして、日野市七生支所の元女性職員を刑事告発(懲戒免職処分済み)。
2007年12月、社会保険庁は約50万円を着服したとして、福島県田村市(旧常葉町)元課長を刑事告発(懲戒免職済み)。市側が社保庁の刑事告発要請を拒否したための措置。市長はこれに憤慨。

https://ja.wikipedia.org/wiki/年金横領問題

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