【安倍内閣】感染者を、「指定感染症」に指定すると閣議決定。(強制入院が可能となる他、休業手当の扱いも変化)
(2020年01月28日)政府は28日朝に行われた閣議で、
今回の新型コロナウイルスによる感染症を
患者の強制入院などが可能になる
「指定感染症」にすることを決定しました。
指定感染症になれば、
法律に基づいて
感染の疑いがある人を
強制的に入院させたり
濃厚接触者の調査などができるようになります。
また、就業の制限や
医療費の公費負担も可能になります。
これまでに
2003年に中国で流行した
SARS(重症急性呼吸器症候群)などが
指定されています。
2月1日に「指定感染症」に定められたことで休業手当の扱いが変化
https://www.fnn.jp/posts/00050236HDK/202002121730_FNNjpeditorsroom_HDK
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