米国FDA元局長「日本は 韓国ほど検査していない。」(韓国は約2万人を調査)

(2020年02月25日)

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米国の保健分野専門家が
韓国保健当局の
新型コロナウイルス感染症検査処理方式を称賛しながら
日本と比較した。

スコット・ゴットリーブ元米食品医薬品局(FDA)局長は22日、
自身のツイッターに
韓国疾病管理本部が発表した
新型肺炎の韓国国内での発生現況統計資料を掲示し、

「韓国保健当局の
新型肺炎報告は
非常に詳細だ」

と評価した。

続けて

「韓国は
ほぼ2万人を
検査したり結果を待っている。

相当な診断能力を備えている」

と高く評価した。

ゴットリーブ元FDA局長は
韓国の診断現況と比較すると
新型肺炎の診断検査件数が少ない日本で
より多くの感染者が出ている可能性もある
と話した。

ゴットリーブ元局長は
24日にはツイッターで

「日本は
韓国ほど検査していない。

日本は全感染者のうち
感染ルートがわからない事例の割合が高い。

日本は
巨大なホットスポットかもしれない」

と指摘した。

彼はまた
別のツイートでも

「日本は
やっと1500人程度を検査したが、
ダイヤモンド・プリンセス号の乗客を除いても
感染者は146人」

とし、
すでに感染者が相当いる
と強調した。

https://japanese.joins.com/JArticle/262960?servcode=A00&sectcode=A00

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