政府チャーター機の第3便で帰国したうちの8名が症状をうったえる。

(2020年01月30日)

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新型コロナウイルスの感染が拡大している
中国の武漢市から
日本人149人を乗せたチャーター機の第3便が
羽田空港に到着しました。

武漢市などに住む幼児1人を含む
149人を乗せたチャーター機は
31日午前10時20分ごろ、
羽田空港に到着しました。

関係者によりますと、
搭乗していた8人が
せきや発熱の症状を訴えていたことが分かりました。

機内で症状のあった人は
病院に搬送され、

それ以外の人は
東京都内の医療センターで
検査を受ける予定です。

検査を受けた人の一時宿泊先について、
政府は
埼玉県和光市の
国の関連施設を中心に
調整を続けています。

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