帰国者の受け入れ施設で、内閣官房の男性職員が転落死。(着任の翌日)

(2020年02月01日)

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31日から勤務で、
翌1日の朝10時に飛び降り自殺って、
思いつめるには早すぎない?

遺書もなく…って

https://twitter.com/dragnov_y/status/1229034550921023488

警察によりますと
死亡したのは
内閣官房の37歳の男性職員で、

31日から帰国した人の
受け入れ業務にあたっていた
ということです。

これまでに遺書などは見つかっていないということですが、
警察は現場の状況などから
自殺を図った可能性があるとみて
詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200201/k10012269071000.html

最初のチャーター機では、
思いもよらぬ「主張」をする帰国者も現れた。

2人の帰国者が
帰国後のウイルス検査を拒否し、
強引に自宅に戻ったのだ。

「2人は、
『自分には症状がない』
『早く家に帰りたい』
と訴えたそう。

また厚労省の職員が
『ご自身のために検査を受けるべきです』
と説得すると、
怒り出して動画を撮影し始めた。

その後、SNSなどで
『彼らが自由に動くのはバイオテロだ』
など
役所の対応のまずさが批判されました」

(前出・全国紙社会部記者)

大々的に報じられていないが、
実は第二便、第三便でも
軋轢が生じていた。

「受け入れ先で、
『テレビがない』と不満を言ったり、
『こっそり逃げ出すぞ』と
脅しのように凄む帰国者がいたそう。

相部屋が不満で、
『こんな狭いところに閉じ込めるな!』
『人権無視か!』
などの怒鳴り声もあったとか」(政府関係者)

そんなクレームを一身に受けるのが
A氏のような公務員たちだ。

「有名国立大学を卒業し
警視庁に採用された彼は、
企画課と公安総務課などを経て
内閣官房に。

大学時代は
ボート部に所属したスポーツマン。

仕事ができ
出世も早かった。

ただ、真面目すぎる面もあった。

A氏は危機管理を担当していた関係で、
帰国者対応を命じられました。

仕事は
“相談窓口業務”という名の
クレーム処理係だったようです。

真面目な彼は
帰国者の怒りのハケ口となり、
サンドバッグ状態。

2日間、寝ずに
相当なプレッシャーを受け続けた。

急激なストレス過多と、自殺に
何らかの関係があるかもしれません」(警視庁関係者)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200206-00000008-pseven-soci&p=2

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