【北京協和医院】サルで実験した結果、同じウィルスに再感染はしないと発表。

(2020年03月22日)

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新型コロナウイルスに感染して
いったん抗体ができると、
その後
同じウイルスに再感染しないことを
サルを使った実験で確認したと、
中国の北京協和医院などのチームが発表した。

中国広東省では
患者の14%ほどが
回復・退院後に
ウイルスに陽性反応を示し、
日本でもいったん陰性となった人が、
間をおいて陽性となった例がある。

再び感染した恐れもあるが、
チームは

「陰性の結果が間違っていたのではないか」

とし、
下気道から検体を取ったり、
抗体の有無を調べたりすることが重要だ
とした。

実験では
アカゲザル数匹に
気道を通じてウイルスを感染させた。

https://mainichi.jp/articles/20200319/k00/00m/040/138000c

また、多くの患者は1つの型にしか感染していませんが、
湖北省・武漢に旅行歴のあるアメリカの患者など2人は、
両方の型に感染した可能性があるとしています。
http://pastport.jp/user/sheltem2/timeline/新型コロナウィルスの年表/event/ZvAT6nOFAdS?event=edited

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