【バチカン】フランシスコ教皇と同じ宿泊施設で暮らす聖職者の感染を確認。

(2020年03月26日)

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バチカン市国で、
ローマ・カトリック教会の
フランシスコ教皇（Pope Francis）と
同じ宿泊施設で暮らしているイタリア人聖職者が、
新型コロナウイルス検査で陽性反応を示し、入院した。

イタリアメディアが26日報じた。

バチカン（ローマ法王庁）内に
信頼できる情報筋を持つ
イタリアの複数の新聞が伝えたところによると、
この聖職者は、
教皇も住む宿泊施設「サンタマルタ館（Saint Martha）」で
長年暮らしているという。

https://www.afpbb.com/articles/-/3275500?cx_amp=all&act=all

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