【岐阜県】「県民動向実態調査」を開始。

(2020年04月16日)

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独自の「非常事態宣言」を出して
外出自粛の要請をしている岐阜県では、

駅前などの人の動きを確認して
県民の動向に変化が出ているか
調査を始めました。

岐阜県の「県民動向実態調査」は
岐阜市、本巣市、各務原市の
8つの地点で
16日から行われています。

県の職員が
決まった場所と時間に写真を撮り、
写っている人の数を見比べることで
動向を確認します。

JR岐阜駅前では
午前7時半ごろから約30分かけて、

どれくらいの人が
通勤や通学などで行き交っているか
確認しました。

午後からは
ショッピングモールなどで
買い物客の動向を調べる予定です。

県はこの調査について

「できるところからスタートした」

とし、

IoTやビッグデータの活用も検討しています。

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