【総務省】50代の課長補佐級の女性職員の感染を確認。(新宿区の第2庁舎に勤務)

(2020年04月12日)

building_gyousei_text03_soumusyou.png

総務省でも
新型コロナウイルスの感染者が出ました。

感染したのは
50代の課長補佐級の女性職員で、

霞が関の本庁舎ではなく、
東京・新宿区の第2庁舎で
事務を担当していました。

4日からせきが出始め、
微熱となり、
嗅覚障害を発症していました。

10日にPCR検査を受けたところ、
12日に陽性と結果が出ました。

一方で、
今月初めからテレワーク勤務をしていて、
濃厚接触者と判断された職員は
総務省にはいないということです。

この職員は現在、
自宅で療養しています。

コメント