【文部科学省】分散登校などの感染防止対策を、各自治体に通知。
(2020年05月02日)一部の地域で
ゴールデンウィーク明けにも
学校再開が検討されるなか、
文部科学省は
分散登校など
学校での具体的な感染防止対策を
全国の教育委員会などに通知しました。
文科省が示した対策では
教室の「3密」状態を緩和するため、
一つのクラスを
複数のグループに分けて
分散登校させ、
授業も
午前と午後などに分けることが
推奨されています。
特に
卒業を控えている小学6年生と中学3年生、
さらに、
学校生活に慣れていない
小学1年生への配慮を求めています。
接触が多いスポーツ種目や
狭い部屋での合唱などは
感染リスクの高い活動として挙げられ、
中止も含めて検討してほしいとしています。
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