NY株式市場が、600ドル超の大幅下落。(米中の対立を懸念。現地1日)

(2020年05月02日)

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アメリカ・ニューヨークの株式市場は
新型コロナウイルスを巡る
米中対立の再燃が懸念され、

ダウ平均株価は
600ドルを超える
大幅下落となりました。

トランプ大統領が先月30日、

新型コロナウイルスを
世界に拡散させたとして
中国への報復措置を示唆したことを受け、

1日のニューヨーク株式市場では
米中対立への懸念から
幅広い銘柄が売られました。

ダウ平均株価は
前日に比べて
600ドルを超える下げ幅となり、
2日連続での値下がりとなりました。

また、
先行きへの業績が懸念されて
「アップル」や「アマゾン」など
IT大手の株価も下落しています。

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