【内閣府】「新型コロナウイルス感染症対策推進室」の40代職員の感染を確認。
(2020年04月24日)新型コロナウイルスへの対応にあたるため、
先月発足した
内閣官房の「対策推進室」の
40代の男性職員が、
新型コロナウイルスに
感染したことが確認されました。
内閣官房によりますと、
感染が確認されたのは、
「新型コロナウイルス感染症対策推進室」で勤務する
40代の男性職員で、
今月21日の朝から
発熱が続いたため、
24日、
ウイルス検査を行った結果、
陽性が確認されました。
男性職員は、
21日以降は出勤せず、
同じ職場の職員や閣僚などとの
濃厚接触はない
とみられるということですが、
念のため、
近くで働いていた職員数人を
在宅で勤務させている
ということです。
対策推進室は、
特別措置法の成立を受けて、
先月、内閣官房に新たに設置された部署で、
およそ60人の職員が勤務し、
新型コロナウイルスへの対応にあたっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405051000.html
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