押谷仁「4日ルールはエビデンスがない。誰が言い出して定着したのかも不明。」(クラスター班、政府専門家会議)
(2020年04月24日)本日の
日本感染症学会学術講演会の配信で、
押谷仁氏が
「厚労省が出したPCR検査の目安には、
私やクラスター対策班は
一切関わっていない」
と言い訳 or 内部告発めいたことを連呼して、
聞いていて
異様な印象を受けた部分がこちらです。
(画質が荒いのは設定ミスです。すみません)
https://twitter.com/flurry/status/1251480938380292096?s=21
(リンク先に動画あり)
『で、この
4日間は自宅で様子を見る
とかっていうことに関してですね、
そういう目安が
2月の17日に出ています。
我々が
クラスター対策班に参画する
1週間以上前のことです』
https://twitter.com/flurry/status/1251482908189057025?s=21
押谷仁氏の発言内容について
書き起こしておきます。
『あの時点で、
2月25日に
我々がクラスター対策班に参画した時点で、
もうすでに検査の目安というのは
厚生労働省から出されていました。
で、これには
我々は一切関わっていません。
少なくとも
私は一切関わっていません』
https://twitter.com/flurry/status/1251482821295656960?s=20
↓上に関するリプ
「じゃあこの4日って
どこから引っ張ってきた数字なんでしょうね?
専門家でありながら
そこには後からでも何が意見具申とか
しなかったのでしょうかね?」
https://twitter.com/sunring_rise/status/1251490211315412994?s=21
「エビデンスのない4日ルールや37.5°は
尾身先生の発言が始まりですよ。
ただ、後に尾身先生は
国会で言い訳してましたが。
ちなみに、
4日と37.5°のルールは
全国の開業医の間で
ゴールデンスタンダードになりましたが、
これにより重症化した患者さんが
それなりにいた事は確かです。
この責任は大きいですね。」
https://twitter.com/chaosbalance_/status/1251540822710816768?s=21
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