【大相撲】高田川親方や、白鷹山ら、6人の感染を確認。(関取の感染は初。幕下は計4人)

(2020年04月25日)

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日本相撲協会は、

大相撲の高田川親方や
十両の白鷹山など
新たに6人が

新たに新型コロナウイルスに
感染していることが確認された

と発表しました。

大相撲で、
親方や十両以上の
関取の感染が明らかになったのは
初めてです。

日本相撲協会によりますと

元関脇・安芸乃島の
高田川親方は
今週に入って発熱の症状があり、

23日に
新型コロナウイルスの検査を受けたところ、

24日に
陽性と判明した
ということです。

同じ高田川部屋に所属する
十両の白鷹山は

発熱などの症状はないものの、

24日に検査を受け
陽性と判明したということです。

このほか、
幕下以下の力士4人が
25日までに陽性が確認された
ということです。

相撲協会は
新たに感染が判明した6人について、
いずれも病院に入院し療養している
としています。

大相撲では
今月10日に
幕下以下の力士1人の感染が明らかになっていますが、

親方や十両以上の
関取の感染が明らかになったのは
初めてです。

相撲協会は、
幕下以下の力士が感染したいきさつや
所属する部屋について明らかにしていません。

相撲協会は、
高田川部屋を含めた
感染した力士が所属する部屋について、

保健所などの指導に基づき
今後2週間は
稽古や外出を一切行わず、
部屋の消毒や体調管理を徹底し
感染拡大防止に努めるとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405501000.html

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