【ドコモ】「ステイホーム週間」が明けて初の平日は、人出の減少が5~7割減。
(2020年05月11日)ゴールデンウィークを含む
「ステイホーム週間」が明けて
初めての平日だった11日の人出は
感染が拡大する前に比べて
特定警戒都道府県で5割から7割、
それ以外の県で
2割から4割の減少
だったことが分かりました。
NTTドコモによりますと、
午後3時時点の人出は
感染が拡大する前の1月下旬から
2月上旬の平日の平均に比べると
東京・品川で64.8%、
霞が関で57.3%、
大阪・梅田で69.8%など
特定警戒都道府県で
約5割から7割の減少となりました。
一方、
特定警戒以外の地域では
広島駅で29.4%、
仙台駅で33.9%など
2割から4割の減少で、
経済活動の再開に向けて
外出する人が増えた結果となりました。
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