【亀井静香】「警察や自衛隊の強制力を使うべきだ。」
(2020年05月23日)亀井氏は、
安倍首相が新人議員だったころに、
派閥で面倒を見た先輩。
現在も、
官邸や首相の私邸に足を運び、
意見を交わす。
「大胆なことができないならば、
身を引くべき」
と亀井氏は断ずる。
「晋三も、一生懸命やっているが、
非常時には
思い切ったことをやらにゃいかん。
国民にお願いするばかりじゃ、
言うことを聞かん奴も多い。
今、人類は
存続できるか滅びるかの
岐路に立っているんだ。
問題は、
それに見合うだけの覚悟が、
国民にあるのかということです。
生き延びるために
自由が制約されることを
受け入れる覚悟があるのか。
今でも、繁華街を
うろうろと歩き回っている国民がいる。
最大限、
自由を制限する措置を取る必要がある。
警察や自衛隊の強制力を使うべきだ。
もちろん、
日本は自由主義国家だから、
そのへんはうまくやる必要がある。
だが、
あらゆる手段を講じなければならない。
そこまでやって初めて、
総理大臣を名乗れるんじゃないか。
この緊急事態に
それをやる力がないようでは、
辞任の決断をしてもらうより、
ほかにどうしようもないねえ」
国民が上げる厳しい声には
耳を傾けない安倍首相。
せめて、“盟友” の直言には、
耳を貸してほしいものだが――。
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