【経済産業省】「持続化給付金」の適用範囲を拡大すると発表。(今年起業した人や、雑所得など)
(2020年05月23日)中小企業などが対象の
持続化給付金について、
経済産業省は
今年創業した事業者などにも
対象を拡大することを決めました。
新型コロナウイルスの感染拡大で
政府は
収入が50%以上、減った中小企業に
最大200万円などを給付しています。
経産省は
これまで対象外だった
今年1月から3月に事業を始めた会社や個人も
対象に追加することを決めました。
また、
確定申告の際に主な収入を
「雑所得」や「給与所得」にしていた
フリーランスなども追加されます。
申請の受け付けは
来月中旬に始まる見通しで、
契約書などの提出書類が増えるため、
梶山大臣は
「今よりも確認の時間がかかる」
としつつも
できるだけ早く
支給する考えを示しました。
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