証券取引等監視委員会への内部告発によって不正経理が発覚。
(2015年02月12日)今日に至る東芝問題が明らかになったのは,
平成27年(2015年) 2 月12日のことである。
証券取引等監視委員会に対して,
東芝で不正経理が往行しているとの内部告発があり,
東芝は,同委員会から金融商品取引法
(以下「金商法」という。)26条に基づく報告命令を受け,
開示検査を受けるなどして,
調査を必要とする事項が明らかとなり,
内部の特別調査委員会の調査において,
工事原価総額の過少見積り問題等が判明した。(p.41)
http://www.nihon-u.ac.jp/lawschool/wp-content/uploads/2018/03/03homu-kenkyu15.pdf
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