【フィンランド政府】原発の増設を決定。(オルキルオト原発)

(2002年05月24日)

懸案となっていた同国5基目となる新規原子力発電所建設計画は
2002年5月、議会の採決を経て承認された。

その後、2003年10月に
建設サイトがオルキルオトに決定し、
同年12月には
炉型をグロス出力160万kWの
欧州加圧水型炉(EPR=PWR)と決定して、
正式な建設契約を締結した。

テオリスーデン・ボイマ社(TVO)は
2004年1月に
政府に建設認可を申請し、
2005年2月に建設認可が発給され、
2005年8月から建設工事を開始した。

(中略)

フィンランド議会(1院制)は2002年5月24日、
新規原子力発電所建設に関する
政府の原則決定(2002年1月)を受けて採決を行い、
107対92で新規建設を承認した。

議会の承認が得られたことから、
民間電力会社であるテオリスーデン・ボイマ社
(Teollisuuden Voima Oyj、以下、TVO)は
2002年9月30日、出力が100~160万kWの炉型を選定するための
競争入札の実施を発表した。

2003年3月31日に入札を締め切り、入札評価を開始。

2003年10月16日には、
建設サイトを既存のオルキルオト原子力発電所に決定し、
フランスのフラマトムANP SAS社(現、AREVA NP)と
ドイツのシーメンス社のコンソーシアムフラマトムANP GmbH社が入札した
欧州加圧水型炉(EPR、グロス出力170万kW)を
建設候補炉型とした。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=14-05-05-03

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