【籠池泰典】2回目のゴミ(深さ3m以下)がなかったことを初めて認める。

(2019年05月25日)

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森友事件の最大の焦点は、
学園に売却された国有地の
8億円余りの値引きが
妥当かどうか。

値引きの理由とされた
「地下3メートルより深いごみ」について、

「再び除去しなければいけないごみはなかった」と

自らの見解を述べた。

会見の場で「なかった」と述べるのは初めてのこと。

その根拠については、
ごみが見つかったとされる日から、
理事長だった自分に報告があるまで
5日も経っていて、
その間、校舎の工事が止まっていたことの不自然さ。

さらに業者らが作った資料を確認したところ、
以前の工事で出てきたごみを
近畿財務局の指示で
埋め戻したととれる部分があり、
これは撤去の必要なごみとは考えられないことを
理由としてあげた。

https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20190525-00127363/

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