【自民党】約1000万人の移民受け入れを目指す提言案を福田首相に提出。(※報道は翌日で、秋葉原事件の日)

(2008年06月07日)

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http://best-times.jp/articles/-/3887?page=2

https://ja.wikipedia.org/wiki/自民党国際人材議員連盟

背景にあるのは、9年前(2008年)に政府が打ち出した『留学生30万人計画』です。

これは、世界の優秀な人材を受け入れて国際競争力を高めることを目的に、
日本への留学生の数を2020年までに30万人にすることを目指す計画です。

また、より留学しやすい環境を整えるために、
留学生は1週間に28時間まで、アルバイトが認められています。

こうした動きの中で、ここ数年特に増えているのがベトナムからの留学生です。

アルバイトをしながら学校に通うベトナム人の数は、7万5,000人。

5年前の28倍にもなり、去年(2016年)初めて、中国を抜いて1位になりました。

https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2017/12/1219.html
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私の提案は、
自由民主党国家戦略本部
「日本型移民国家への道プロジェクトチーム」が取り入れて、
2008年6月、「人材開国!日本型移民国家への道」という報告書を
福田康夫首相(当時)に提出しました。

https://web.archive.org/web/20110106010202/http://www.jipi.or.jp:80/goaisatsu.html
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「人材開国!
日本型移民政策の提言」

-世界の若者が
移住したいと憧れる国の構築に向けて-

2008.6.12
自由民主党 外国人材交流推進議員連盟

http://www.kouenkai.org/ist/pdff/iminseisaku080612.pdf
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「移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案」(2008年6月8日10時38分 読売新聞)

https://web.archive.org/web/20080611064405/http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080608-OYT1T00264.htm
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