岡本薫明事務次官「社会保障の給付と負担のバランスが 大きく崩れていることが最大の問題」

(2018年12月22日)

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財務省の岡本薫明事務次官は
消費税率の10%以上への引き上げについて、
社会保障の給付と負担の在り方を見直したうえで
判断すべきとの考えを示しました。

財務省・岡本薫明事務次官:

「国の財政は
とにかく社会保障の給付と負担のバランスが
大きく崩れていることが最大の問題だと思っています。

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