1998年からの「定額減税」が廃止。(「定率減税」に切り替え。)

(2007年)

公明党が廃止をいう所得税の「定率減税」とは?
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-23/1023faq.html

所得減税をめぐっては、
山一証券の破綻(はたん)などで金融不安が広がった1997年末、
当時の橋本龍太郎首相が2兆円規模の特別減税を指示。

98年分の所得税から本人は1万8千円、
扶養家族は1人あたり9千円を税額から差し引く「定額減税」を実施し、
98年4月には追加で2兆円規模の減税を決めた。

99年以降は上限を設けた上で
税額から一定割合を引く「定率減税」に切り替え、
07年に全廃されるまで続いた。
https://www.asahi.com/articles/ASRBM6G45RBMUTFK00Y.html

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