【安倍内閣】国家公務員の給与・ボーナスを増やすことを閣議決定。(6年連続増)
(2019年10月11日)政府は11日、
2019年度の
国家公務員の
月給とボーナス(期末・勤勉手当)を
6年連続で増額する
給与法改正案を閣議決定した。
これに先立つ関係閣僚会議で、
給与引き上げを求めた8
月の人事院勧告を
受け入れると決めた。
臨時国会での法成立を目指す。
法案によると、
月給は平均387円(0.09%)増額。
夏と冬を合わせたボーナスは
0.05カ月引き上げ、
月給の4.50カ月分とする。
いずれも法成立後、
今年4月にさかのぼって
増額分が追加支給され、
年間平均給与は
行政職で2万7千円多い
680万円となる。
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