【東証】大発会で、下げ幅が一時700円超の大幅安。(アップルショックと円高の影響)
(2019年01月04日)新年初めての取引となる4日の「大発会」の東京株式市場は、
前日3日の米ニューヨーク市場での株価の大幅下落を受けて
全面安で始まった。
日経平均株価の新年初値は、
前年末12月28日の終値より
359円64銭安い
1万9655円13銭。
その後下げ幅は700円を超えた。
午前の終値は、
前年末より607円37銭安い
1万9407円40銭。
https://www.asahi.com/articles/ASM14312KM14ULFA005.html
NYダウ急反発、746ドル高 アップル・ショック挽回
4日のニューヨーク株式市場は、
米雇用統計で米景気の堅調さが確認されたことなどから、
大企業でつくるダウ工業株平均が急反発した。
終値は前日比746・94ドル(3・29%)高い2万3433・16ドル。
米アップルの業績悪化に端を発した「アップル・ショック」で
前日に660ドル急落した分を、1日で取り戻した。
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