【自民党】衆院選の政権公約に、「消費税は社会保障以外には使いません」と明記。

(2012年12月03日)

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社会保障(p.22)

国民のニーズに応えられる財政の確立

・消費税(当面10%)を含む
行財政抜本改革の一層の推進により、
持続可能で安定した財政を確立し、
財政の配分機能を回復します。

・消費税は社会保障以外には使いません。

・政権交代後、
急激に肥大した生活保護の見直し(国費ベース8,000億円)、
公務員総人件費の抑制(国・地方合わせて2兆円)など
少なくとも2.8兆円を超える大胆な歳出削減を図ります。

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/seisaku_ichiban24.pdf?_ga=2.101558017.1826871387.1570015639-966239553.1570015639
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「日本の将来、次の世代、現在の国民生活を第一に考え
責任政党としてわが党が主導して、
前回総選挙のマニフェストで
国民に約束をしていなかった民主党を巻き込みながら、
公明党とともに
社会保障と税一体改革に関する三党合意を結びました。」

自民党「Jファイル2012」p.50より抜粋 (選挙公約)

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/j_file2012.pdf
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平成26年4月1日から消費税は現行の5%から8%に。

そこで、皆さんの疑問にお答えします。

Q.なぜ、いま、消費税率を引き上げるのですか?
何のための引き上げですか?

A.世界に誇れる私たちの社会保障制度を守るためです。

Q.消費税は、本当に社会保障のためだけに使われるのですね?

A.はい。消費税が、社会保障ではなく他の予算や減税のために
使われてしまうという心配はありません。

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/jimin_news_no169.pdf
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