【渡辺利綱】31億円の国費で、役場の新庁舎を建設すると発表。★

(2017年01月)

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そんな状況のなか、大熊町の渡辺利綱町長(69)は今年1月、
町の中心部から離れた田畑が広がる大川原地区にある
“大川原復興拠点”というエリアに
役場新庁舎を建設すると発表した。
新庁舎建設にかかる総事業費は
約31億円(河北新報3月26日付け報道)。

その資金の出所は、
私たちが電気代に上乗せして支払っている税金が原資になる
「電源立地地域対策交付金施設整備基金」が充てられる。

(中略)

「町民のアンケート調査じゃ、1割しか『大熊町に戻らない』って答えているのに、
税金31億円もかけて、大熊町に新庁舎をつくるなんて、おかしいですよ。

しかも、建設予定地は町長の土地らしい。

町長は自分に利益を誘導したいんじゃないでしょうか」

https://jisin.jp/serial/社会スポーツ/fukushima/29656

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