【田中角栄】「電源開発促進税」が成立。(電源三法)
(1974年06月06日)通産大臣は、中曽根康弘。
https://ja.wikipedia.org/wiki/電源三法
発電施設の設置促進、運転の円滑化、利用促進、
安全確保、電気の供給の円滑化などを目的に、
一般電気事業者の販売電気に課している。
国税、目的税の一つである。
創設時(1974年)の目的は、
当時のオイルショックにより
石油に代わる代替エネルギーを模索し、
原子力発電所、水力発電所、
地熱発電所等の設置を促進するためであった。
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