「国民評論」が「座談会 西ドイツで働く日本人」を掲載。
(1958年09月)「国民評論」1958年9月号に掲載された
「座談会 西ドイツで働く日本人」のなかの
飼手真吾氏(労働者審議官[当時])の
「この問題を最初に考えついた人は、
労働省の現在の総務課長、その当時は教育課長の
大野雄二郎さんです。」
という発言から知ることができる。(p.361)
https://hinode.8718.jp/images/pdf/germany_japanese_miners_02.pdf
炭鉱労働者の派遣を
具体的に推進していったのは、
この飼手真吾氏であり、
1956年2月のILO会議に出席した機会を利用して、
ドイツ側と接触し、
ルール鉱山企業連合(Unternehmensverband Ruhrbergbau)も
受け入れに積極的であることを確認している。(361-360)
https://hinode.8718.jp/images/pdf/germany_japanese_miners_02.pdf
sheltem
@sheltem_at_twit
40分40分前
その他
全繊同盟に対して、GHQのブラッティー労働課長代理と
T・M総主事が組んで組織介入してきた、
いわゆる「ブラッティー書簡事件」
https://uazensen.jp/wp-content/uploads/2017/07/5-1.pdf
1949.11 総同盟
④大会の主導権は高野 労働銀行決議
GHQ 労働課ブラッティ班長、労働省組合課長飼手真吾が協力
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