ドイツ銀行の筆頭株主だった「海航集団」が、同行の株を売却すると発表。

(2018年09月07日)

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・共同創業者の王健氏が、7月に、出張先のフランスで急死。
・中国当局も、借金に依存する同社の経営戦略を問題視していた。

中国複合企業、海航集団(HNAグループ)が
保有するドイツ銀行の株式を
売却する方向で検討に入った。

海航集団は
ドイツ銀行の株式の7.6%を握る大株主。

これまで積極的に海外投資を進めてきたが、
経営の悪化で資産売却を急いでいる。

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などが報じた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3511446007092018FFN000/

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