【毎日新聞】脳出血のベトナム人実習生 意識不明で近く在留期限切れ 支援団体「差別なく対応を」

(2020年01月16日)

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札幌市で実習中の
ベトナム人技能実習生が
2019年9月、
脳出血で倒れて
意識不明の状態となり、
入院を余儀なくされている。

20年3月の在留資格の期限が切れると
不法残留となって
原則は母国に送還されるが、

札幌出入国在留管理局によると、
回復見込みのない意識不明の実習生は「想定外」で、
対応に苦慮している。

家族は
日本での治療継続を希望し、
支援団体も
「日本人と命の差別はない」として
国や自治体に対応を求めている。

https://mainichi.jp/articles/20200115/k00/00m/040/377000c

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