【毎日新聞】クルーズ船で入国し、失踪する外国人が、初の年間100人超。
(2019年02月17日)・昨年クルーズ船で入国し
失踪した外国人が106人に上り、
年間の失踪者数が
初めて100人を超えたことが、
法務省入国管理局への取材で判明した。
ビザ免除などで
クルーズ船による訪日客が急増し、
中でも中国から近く
寄港回数も多い九州での失踪者が
2017年は全体の約7割を占めた。
大半は不法就労目的とみられ、
就労先をあっせんするブローカーの存在も指摘されており、
入管当局が警戒している。
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